精華学園大阪南校は広域通信制・単位制の高等学校です。
– 通信制高校とは?-

好きなときに、好きな場所で、好きなことが

学べる自由な高校です

高校には、「全日制」「定時制」「通信制」の3つの教育課程があります。いわゆる毎日学校に通って授業を受けるのが全日制ですが、通信制高校は全日制の高校とは異なり、 毎日決められた授業時間に登校する必要はありません。

そのため、全日制の高校が合わない、自分のやりたいことをやりたいという生徒さんが柔軟に学ぶことのできるシステムになっています。 一方で、レポートなどは家庭学習が主になりますので、自主性が必要となります。また、参加しなければならないスクーリング・テストを把握するなど、管理能力も大切となります。

通信制高校と全日制高校の違い

課程 全日制高校 通信制高校
通学 毎日朝~夕方 面接指導・試験のみ
学習方法 時間割での授業 自分のペースで学習
学べる内容 英国数理社等の主要科目 主要科目に縛られない多様な学習
校則 厳しい 比較的自由
単位認定 ・授業への出席
・試験での合格
・レポート課題の提出
・スクーリングへの参加
・認定試験での合格

POINT
– 卒業要件 –
通信制高校では卒業資格を得るためには以下の3つの条件を満たす必要があります。
– その1 –

在籍期間3年以上

高校の卒業資格を得るには、「3年間以上の在籍期間が必要」と学校教育法で定められています。なお、編入(高校中退して入学)や転入(転校)で通信制高校に入った場合は、 前の学校での在籍期間も合わせることができます。

– その2 –

74単位以上の取得

在籍期間中に74単位以上を取得する必要があります。ただし、編入や転入での通信制高校入学の場合は、前の学校で取得した単位も計上することが出来ます。 単位は[レポート][スクーリング][テスト]を繰り返しながら修得をしていきます。

– その3 –

特別活動30時間以上の参加

特別活動とは、地域清掃活動、史跡見学、講演会参加など学校行事等のことを指します。これらに3年間で30時間以上参加する必要があります。

精華学園大阪南校は生徒の卒業を

全力でサポートします!

精華学園大阪南校の田中校舎長は、何らかの理由で毎日学校に通うことが難しく不登校になってしまっている子達への支援・指導の経験を豊富に持っています。いじめがきっかけで学校に行けなくなってしまった、 発達障害で周りの友達と上手くコミュニケーションが取れないといった子でも大阪南校では全く問題ありません(田中校舎長は「発達障害向け学習指導技術講座」の終了資格を保有しています)。

不安だけど一歩踏み出したい!という人を大阪南校は全力で応援・指導いたします!

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