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「明日何時に起きたらいい?」「6時に起きたらいいよ」何気ない会話ですがこれを当たり前にしないすぐに答えずに考えることをさせましょう「何時に起きようと思う」などと言って子どもたちに考えて答えさせるのです正解を求めるわけではありません考えるという行為が大事なんです日常の中で考える機会をどんどん作っていくそれが習慣になっていきます考える習慣が身に付くのです